
クォーツ・シスト(石英片岩)
一定の場所でしか採掘されない石です。
遠赤外線とマイナスイオン効果により水が浄化・活性化され細胞賦活性、活水化、消臭分解、熟成などの作用し、長期保存可能にするといわれています。
また、石英片岩を強く擦り合わせると発光します。
この石は約2,500万年前の地殻変動の一環としてフィリピン海プレートがユーラシア大陸の下に沈みこみ地下マグマの活動を引き起こし、日本海を中心に大規模な火山活動によって、膨大な火山岩類が噴出しました。
「石英片岩」はこの火山活動の過程で、超高圧(約1万気圧)と超高熱(約5,000℃)の変成作用の中で生成されたシリカ(SiO2)とアルミナ(Al2O3)を主成分としています。
この天然石の特徴は、ミクロ構造的に多孔質であることや多くの微量元素(ミネラル)を含んでいます。
多孔質構造は有害物質の吸着分解に優れ、脱臭作用を促進させる効果と含有ミネラルが水を通すことによって植物・生物の育成にも効果があります。
また、麦飯石、トルマリン、人工セラミックスなどと比較して色々な温度条件において遠赤外線を強く放出されるため、入浴・飲料水用・冷蔵庫の脱臭・植物の育成など多様な用途での利用することができます。
遠赤外線とあわせてマイナスイオンの発生量が多いことも実証されてます。
なんてすごい石です。